BAND PROFILE
TOKIO N'UMBERは映画表現を活動内容の軸として、2013年に藤ノ水敦士を中心に大阪で始動。その後、須藤しぐま、須藤雲龍、リトル・スーが加入。
2016年より東京に活動拠点を移行。
2019年には、イタリア・ボローニャの現代劇場 Teatri di Vitaにて開催のジャパンフェス 『Cuore di Tokyo』(後援:駐ミラノ総領事館 他)でTOKIO N'UMBERの特集上映が行われる。
TOKIO N'UMBERは自身を1つの〝セッションバンド〟〝ロックバンド〟と捉えています。
撮影を音楽ライブに見立て作品制作を行うことにより、瞬間の感情による予定調和にない映画特有のリアル感を求めています。
現場においては『少人数・ロケ撮影・演技をしない』という映画の潮流の1つであるフランス・ヌーヴェルバーグの姿勢を取り入れ、一期一会的なキャスティング・スタッフィングをしていくことを理想としています。
都会の街で見知らぬ人とセッションしたいという思いから、TOKIO = 東京、N'UMBER = 難波・数字(街の人々の数)としました。
公共性の高い単語同士を繋ぐことでバンド名自体には深い意味を持たせず、『日本映画』という事実だけが伝わればと思います。
TOKIO N'UMBER is a session band.